2014/05/24

スキラー

スキラーアカウントって何が良くて作るのか分らない。最初のアカウントからそうする人はまず無いと思うから、クエストやミニゲームの大半はできなくて構わないんだろうが、クエストや最低限のコンバットレベルなしでは使えない採取場所だっていろいろある。戦闘でスキリングの材料をドロップとして安く手に入れることもできない。

Karamja北西部のひょうたん畑にいた時、スキラーが来て畑を見てくれるNPCはどこにいるか聞いた。「そこにいるだろうが、如雨露を下げて」と言ったが、クエストを済ませてない彼には見えないのだった。ひょうたんなんか安いから買えばいいが山の上のハーブ畑などもスキラーには使いにくいだろうし、Lunar spellsも使えないだろう。たぶんMiscellaniaの安い資源も、Living Rock Cavernsなどの資源も。

最初に戦闘員二人とスキラー三人 (2CB3SK) でLarges (Daemonheim F30-35) をやった時、参加したスキラーたちはほとんど全部を99にしたような現役メンバーばかりで、ホームからほぼ全く動かずそこでエモートなどやって遊んでいた。でもその後LargesやSmalls (F1-29) をやった経験では、真面目なスキラーは結構色々働いてくれるのだった。

LawやCosmicを作ってホームに置くか要る人のところまで届けに来る、戦闘員がホームドアや近辺の鍵を拾うと解除する、その向こうに鍵があるが危険で入れない時はその種類を報告する、危険を冒して戦闘員について来てスキルドアを開く、することのない時はホームのポータルの前に待機する。
そして必ず矢無しで弓を装備している。うっかりMeleeスキルのXPを取得しないためだというが、幾ら2CB3SKの戦闘員がひと叩きすれば死ぬモンスターでもスキラーに簡単に殺されたりしないだろう、EoC前ならともかく。

まあそれくらい働かないとWinterfaceではLeacherのタイトルがつく。

0 件のコメント:

コメントを投稿